こんにちは！わかくさです！

こんにちは、
わかくさです。
わかくさでは、理学療法士がリハビリテーションを行います。
「何時までも自分で動きたい！」
「できることを長く維持したい！」
そんなあなたの気持ちに寄り添い、
手助けができればと思います。
     

山々の木々に新緑が芽吹く季節になりました。
この清々しい五月に開所しました「わかくさ」は、おかげさまで今年三周年を迎えました。

ほぼ介護の経験が無いメンバーで始め、手探りの状態から初めて三年間、多くの方に教えられ、助けていただきました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。

わかくさにとって初めてのご利用者様は、開所初日から来て下さいました。そして今もご利用頂いています。ありがたいことです。その日の利用者は一人でしたが、０でなく嬉しかったことが記憶にあります。その後多くの方に利用して頂き、たくさんのことを教えてもらい経験させて頂きました。

各事業所のケアマネージャーの方とも親しく会話させていただくようになり、三年経ち、僭越ながら大野市の介護事業所としての一員になれたかなと思っています。

「人を活かす」と最初の理念にあげました。人の持っている力を引き出し、その方の能力を活かしていく。利用者の方と接し、生活の中で能力を維持していくことの難しさも知りました。まさに「言うは易し、行うは難し」を実感しています。

三周年を一つの節目として、また初心に戻り、最初の思いと緊張感を忘れないように頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役　伊藤康信

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当施設の取り組み

職場環境要件24項目のうち当施設の取り組み。
わかくさでは職員に対する取り組みとして以下のような取り組みを行っています。

  1. 他職種からの転職、主婦層、中高齢者、経験の有無、資格の有無を問わない採用を行っています。当施設の職員は24歳～74歳までと幅広く働いています。
  2. 働きながら資格を取りたい者には研修受講支援、より専門性の高い資格を取りたい者には研修受講の支援を行っています。
  3. 職員の事情に応じた勤務シフト、有給休暇の取りやすい環境を整えていきます。
  4. 事故やトラブルに対するマニュアル、職員ミーテイングでの検討会、腰痛予防するための動作の指導行っています。介護ロボットなどが必要な職場ではありませんが、常日頃からの姿勢、動作を身に着けるようにしていきます。
  5. 職場ミーティングでの情報共有、作業が偏らないように負担軽減。タブレット使用した記録時間の短縮など行っています。
  6. 職場内コミニケーションと情報共有のため定期的にミーテイング行ってます。利用者様に対する気づき、対応等の情報共有行ってます。